わかりやすい!扶樹の賢い遺言状基礎知識

自筆で遺言状を書くなら無効にならないよう注意

2019年01月27日
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誰でも将来は死を迎えます。家族がいるなら自分が死んだときに困らないようにしておきたいと考えるでしょう。その時のためにエンディングノートを書いている人がいます。こちらは特に法的な役割はなく、ただ自分の意見を書くだけになります。

葬儀をどうしてほしい、お墓をどうしてほしい、葬式に誰を呼んでほしいなどを書いておけば遺族は困りにくいかもしれません。一方それによく似たものとして遺言状があります。こちらは正式に作成されると法的な役割を持ち、遺産分割をするときにはこの内容を前提に行われます。

しかし適当に書けばいいわけではなく、法的に有効になるような書き方をしなければいけません。自分の自筆でかかないといけなかったり、自分の名前や日付などを書かないといけない等の決まりがあるので注意をしましょう。書き方にはいくつかあり、わかりやすいのは誰に何をどれだけ分割する方法かもしれません。現金の他に不動産や金融商品があるならそれらを誰に分けるか個別に書いておくと分けやすくなります。一方割合を指定する方法もあります。妻に6割で残りの4割を子供で分けるなども可能です。遺留分があるともめる可能性があるので、遺留分を考慮して書くようにしましょう。

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